【書評】ノマドライフ
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 単行本
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ノマドとは遊牧民を指す言葉のようで、
“仕事と遊びの垣根のない、世界中どこでも収入を得られるのマドビジネスを構築し、
2カ所以上を移動しながら、快適な場所で生活と仕事をすることで、
クリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上し、
それがいいスパイラルになるライフスタイル。”
というのが本田さんにとってのノマドライフとのことです。
はっきり言って「憧れる!」の一言です。
まだ入社したばかりで弱気になっているせいもあるかもしれませんが、
正直この先40年間今の生活が続くと思うとぞっとします。
でもやっぱりすぐ始めようと思ってできることでもないみたいですね。
まずは安定して給料を貰える会社員として準備をすることが必要だとか。
それはお金の使い方であったり、次の仕事に向けた種まきであったり。
お金や会社に縛られない、自分の生き方のスタイルを見つけることが大切みたいです。
まずは数年間で今の仕事をしっかり身に着けます。
それと平行して仕事以外の場でも経験を積んでいけたらなと思います。
ま、まだ何をすればいいかわかりませんがね!
会社員(日本限定?)としての生き方に疑問を持ってる方におすすめな本です。
以上です!